タイプ

溶けやすいタイプのチーズについて

溶けやすいタイプとはナチュラルチーズを指します。
これは7種類あり、フレッシュタイプ、白かびタイプ、青カビタイプ、ウォッシュタイプ、シェーブルタイプ、セミハードタイプ、ハードタイプがあります。
ナチュラルチーズは、その成分のつながりが荒く、熱すると脂肪やたんぱく質、水分の粒子のつながりが崩れることで溶ける仕組みになっています。

糸を引くように溶けるのは脂肪分やたんぱく質が溶けてやわらかくなるためなのです。
一方よく耳にするプロセスチーズはナチュラルチーズを溶かして違う種類のものを混ぜ合わせて作る製造工程がある為、成分の結びつきが強くなり、熱しても溶けにくくなります。
溶けやすいナチュラルチーズの中でも料理に使いやすいのは「マリボー」です。

これはデンマーク産のもので、ゴーダに似た程よい酸味とマイルドさをもちます。
野菜とよく合い、熱すると溶けやすく、風味も増して食べやすい特徴があります。
また、ドイツ産の「ステッペン」も熱に溶けやすいセミハードタイプのものです。

味はマリボー同様、酸味とマイルドさがあり、加熱した時に糸を引くように溶けるのでピザやグラタンなどに最適です。
このようにナチュラルチーズはチーズ本来の構造の荒さの為に熱に溶けやすい性質をもちます。
※参考:世界中のチーズを扱ったお店
※参考:山羊チーズと牛チーズ

このページの先頭へ