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チーズとヨーグルトの栄養分の相違点

チーズもヨーグルトも牛乳から作られていますが、製法が違い、その栄養素も似て異なるものです。
チーズは牛乳に乳酸菌や酵素を加え固まったものから、水分を取り除いて熟成させたものなので、栄養素がとても凝縮されています。
対してヨーグルトは牛乳に乳酸菌を入れて発酵させており、牛乳と乳酸菌の栄養効果があるとされています。

これらの栄養分を比べると、エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物、カルシウムにはそれぞれ差があります。
エネルギーは種類によって異なりますが、100g当たりのカロリーを比べるとプロセスチーズで340kcal、ナチュラルチーズは100kcal~475kcal、のところヨーグルトは62kcalと、どの種のチーズに比べてもとてもカロリーが低いことがわかります。
また、タンパク質、脂質、カルシウムにおいても、チーズに含有量が多く、ヨーグルトの倍以上の栄養分をもっています。

しかし、炭水化物だけはヨーグルトの方が多く含まれており、これらの約3倍の量が含まれています。
先にも述べたようにチーズには栄養価が凝縮されており、ビタミンも含まれています。
それに対しヨ-グルトは低カロリー、低脂肪で、乳酸菌を多く含んでいます。
同じ牛乳から作られたものでも、製法や水分量により栄養分は異なり、熟成された工程をもつチーズはとても栄養分が凝縮された優れた栄養分を持つ食品なのです。
※参考:チーズの主な種類
※参考:チーズがもたらす効果とは

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